the People イベント便り
いわき地球市民フェスティバル2003開催!!
福島県地域づくりサポート事業
去る9月29日、いわき市小名浜アクアマリンパークにおいて、国際交流や国際協力についてみんなで考えようというイベントが開かれました主催は、いわき市民間国際交流・協力団体連絡会。ピープルは、この連絡会の事務局をつとめています。

このフェスティバルには市内外で活躍するNGO28団体が活動を広報するテントブースをもった他、市内の音楽関係の団体によるステージ発表や、セネガルのパーカッショングループ「ソフィ ケルギ」のコンサート、異文化を体験できる体験コーナー、NGO相談員による「NGO入門講座」などが、設けられました。

又このイベントには、学生ボランティアが1200名、企画段階から参加し、「国際理解教育を通した学生ボランティア育成事業」の研修を通して学んだ事をこのフェスティバルの中で実際に生かしてくれました。

地球市民とは?・・・この問いかけを胸に、汗を流す学生ボランティアたちの姿は、参加団体の私たちにも感銘を与えるものがありました。

 
おさがりバザー
11月16・17日の両日、小名浜タウンモールリスポにおいて村岡産婦人科医院オレンジクラブ主催/ザ・ピープルとビーンスタークスノー共催によるおさがりバザーが開かれました。子供服ばかり6000点が山のように積まれたこのバザー会場には、多くのお母さんたちが訪れ熱心に品定めしながら買い求めていました。
収益金の約40万円は、全額ザ・ピープルに寄付されタイ国ナーン県内の山岳民族の子供たちへの粉ミルク供与の事業費に充てられます。
 
ワークショップうえだ開設記念交流会
ピープルのボランティアメンバーと、会員として活動を支えて下さっている皆さん、リサイクルボックスの設置などの形で活動を応援してくださっている企業の皆さん、そしていわきのまちづくりに取り組んでいる各団体の皆さんとの交流会が催され、80名もの参加者がありました。
 
   この交流会は正式開設となった精神障害者小規模作業所ワークショップうえだの開設を記念して催されたもの。第一部として開設記念講演会として、いわきのまちづくりに長年取り組んで来られた、福島県教育委員 里見庫男氏による「女性によるまちづくりー常磐地区を例としてー」と題する講演が行われました。 
この講演の中で、里見氏からは「これからのまちづくりに女性の力はなくてはならないもの」と、力強いエールが贈られました。

 また、第二部は懇親会で、これまでなかなか顔を合わせる機会のすくなかった、ボランティアメンバーと私たちの活動を支援して下さっている皆さんが、一堂に会して話に花を咲かせ、P.C.C.うえだ店内で扱っている授産品数々が当たるビンゴゲームを楽しみました。

 今後は、こうした機会を増やしていきたいと考えています。 今回参加できなっかた皆さんも、是非ご参加ください。
中澤さん、 こんにちは!!

先日タイ国バンコク在住の主婦、中澤 洋美さんがピープルを訪れました。中澤さんは、現地のNGO団体と連携を取りながら北部山岳地帯の少数民族の支援を長年にわたって続けていらっしゃいます。 

今回のピープル訪問は、タイ国での支援活動の今後について私たちが相談させて頂いたことから、アドバイスを与えてくださると共に、ピープルスタッフとの話し合いから支援対象を絞り込むことが目的でした。 中澤さんはこの2月にも実際に山岳地帯に出かけ、現地の村の人々に教育環境整備のための援助を行ってこられました。

  その際、今後私たちがこの地域で支援活動を行うようになった場合、どのような内容の支援を現地では望んでいるのかという点について村の代表者や県の福祉関係者と話し合ってきて下さった結果を写真を交えて報告してくださいました。 

タイ国北部の山岳地帯に住む中国系の少数民族は、タイ国内の民族差別もあって中央政府の支援の手が届きにくく、これまで支援を行ってきた東北部の地域と比較しても、遥かに厳しい生活状況にあるとのことでした。

 少数民族マラブリー族の人々の暮らし振りを聞き、写真に写る住居や衣服の様子を目にして、話し合いに出席したスタッフからは、深いため息と共に、「自分たちが何かしてあげられるなら、やってあげたいという意欲がわいてきました」との声があがっていました。

 ピープルでは、6月に現地の視察と具体的な事業内容の整理のためにスタッフを派遣する予定です。 
文具などのプレゼントも考えておりますので、ご不要の文具がありましたら、リサイクルボックスを通してご提供ください。


現地の様です。