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経済産業省 環境コミュニティ・ビジネス事業 すすむ
今年度、経済産業省から「平成19年度環境コミュニティ・ビジネス事業」の委託を受け、「いわき ファイバーエコビジネス事業」と名づけられた一連の事業が実施されています。
古着リサイクル活動の中でも、ウール素材については、エコウールリサイクルとして再資源化に取り組んできました。愛知県岡崎市へ搬送して、反毛化(生地を針で引っ掻いてワタ状に戻す作業)の工程を経ることにより自動車の内装材などとして再利用するのがこれです。この反毛化の工程を地域内でも実施できるようにと、昨年度から機械の導入などを進めてきましたが、今年度の事業の中では、製品としてある程度まとまった形を作り上げようとしています。
9月27・28・29日には、京都工芸繊維大学木村研究室より専門家を招き、反毛機や反毛ワタに熱と圧力をかけてフェルト化させる機械を上手く使いこなすための技術指導を受けました。
また、9月に募集した「反毛ウールのリサイクルワタの愛称&コースターデザイン コンテスト」には、49件の愛称と109件のデザイン候補作品が寄せられました。第1次審査を通過した愛称部門15件、デザイン部門30件の候補作品のうち、10月11・12・13日に宮城県仙台市夢メッセみやぎを会場に開催された【エコプロダクツ東北2007】会場内の本会ブース内で、来場者による投票形式での審査により上位入賞作品が決定しました。
愛称部門
エコモコ君 旧まいぺんらいボランティアスタッフ一同
モコモコ 佐藤優海・斉藤奈津美(湯本第二中学校3年)
ホワロン 阿部聖美(いわき市郷ケ丘)
エコフワ 渡辺裕俊(湯本第二中学校3年)
デザイン部門
浅見由花(いわき市遠野町)
長谷川敦美(植田中学校3年)
田仲一美(いわき市平)
佐藤梨奈(UGM)
永山雄一(仙台市)
今後この入賞作品を基に、専門家の指導を受けながら本会独自の製品として完成させていくことになっています。ボランティアが進める古着リサイクルが地域に根ざしたコミュニティビジネスとして定着していけるように、今年度の取り組みには大きな期待が集まっています。
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